第46回 運動と食のバランス

アスリートフードマイスター 江川 聡が
「健康食」をテーマに皆様にお伝えします!

今までサプリや健康食、運動に伴う食事と背景にある疾病などについて書いてきました。そこで今回は一度内容をまとめてみたいと思います。薬剤師として日々患者さんと接していて感じること。
それは運動管理と食事管理は自転車の両輪。そしてどちらかと言うと食事のほうが大事ではないかということです。

運動をしないで食事にも気をつけないと皆様ご存知のとおりメタボに繋がって糖尿や痛風など様々な病気に発展してしまいます。
運動をしないで食べ物にだけ気を配るのもリスクが大きいです。運動をしないと筋肉の量が減ってしまいエネルギー代謝が落ち、太りやすい体型になってしまうからです。
運動をしっかりして食事に気を配らないと回復がおくれてしまったり、パフォーマンスが十分に出ない。
運動にしても食事にしても、過剰は勿論、少なすぎるのも体のバランスをとりにくい。
全てはバランスです。

このスポーツワンコラムに来られている方は何らかの運動をされていると思います。
一汁三菜を基本にバランスよく栄養とカロリーを摂取し、加えて自身にあった食材やサプリを追加していく。この基本を押さえることが重要だと思います。

つい最近は大阪マラソンも開かれ、いよいよマラソンシーズンも本番ですね!
皆様はどんな食事をとって体調を管理しておられるのでしょうか。
ここで一つ体を絞りたい時期のおすすめメニューを一品。
炭水化物はしっかり摂って、かつ体を絞っていくためにはバランス食に加えて低脂肪であることが大切ですね。
炭水化物、たんぱく質、脂質の1gあたりのカロリーはそれぞれ4,4,9kcal。脂質を少なくすることが効率よく栄養を摂取できることがよくわかりますね。

僕が好きな一品で鶏ささみのお刺身。
1ささみは筋をとり、酒、塩とボウルに入れて15分ほど漬けます
2鍋に水と昆布を入れ火にかけ、沸騰直前に昆布取り出す。
3沸騰した湯にささ身を入れ、1分半ほど茹でます。茹で過ぎに注意。
4食べやすい大きさに切って冷蔵庫で冷やします。食べる直前にみじん切りにした大葉を乗せポン酢をかければできあがり。

スポーツを健康向上に役立てつつ、末永く楽しみましょう。

●アスリートフードマイスター
江川 聡(えがわさとし)
和歌山県で薬局を経営している江川聡です。服薬指導を行う薬剤師であり、トライアスロン、ボルダリングに挑戦する“たたかう薬剤師”。サポーターとアスリートの両視点から食と運動のアドバイス。病気や薬、サプリ、トータルにサポートできるアスリートフードマイスターを目指しています。

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