NEWS

2021.12.06【東京大会 参加者の皆様へ】大会のご案内[PDF]をメールにて送付いたしました。大会参加前までにご確認をお願いします。
2023.10.16東京大会のご案内についてはこちら
2023.10.16大阪大会のご案内についてはこちら
2023.10.06クリスマスチャリティマラソン2023エントリー受付開始


コンセプト

被災地とランナーをつなぐチャリティーマラソン

画像クリックで拡大します。

被災地とランナーをつなぐ
チャリティーマラソンイベント

大会の特徴

EVENT

TOKYO RUNNING

 
種目参加資格
フルマラソンの部 中学生以上
ハーフマラソンの部 中学生以上
10kmマラソンの部 小学生以上
5kmマラソンの部 小学生以上

OSAKA RUNNING


種目参加資格
フルマラソンの部 中学生以上
ハーフマラソンの部 中学生以上
10kmマラソンの部 小学生以上
5kmマラソンの部 小学生以上

タイムスケジュール

クリスマスチャリティマラソン 東京

開催日時2023年12月09日(土)
開催場所東京 豊洲ぐるり公園 特設会場

08:00 受付開始
※各部門スタート20分前までに受付をお済ませください。
09:15 フルマラソンの部 開会式
09:30 フルマラソンの部 スタート
10:15 ハーフマラソンの部 開会式
10:30 ハーフマラソンの部 スタート
13:15 10km・5kmの部 開会式
13:30 10km・5kmの部 スタート
16:00 競技終了

※スケジュールは変更になる場合があります。



クリスマスチャリティマラソン 大阪

開催日時2023年12月23日(土)
開催場所大阪 長居公園 長距離走路

08:00 受付開始
※各部門スタート20分前までに受付をお済ませください。
09:15 フルマラソンの部 開会式
09:30 フルマラソンの部 スタート
10:15 ハーフマラソンの部 開会式
10:30 ハーフマラソンの部 スタート
13:15 10km・5kmの部 開会式
13:30 10km・5kmの部 スタート
16:00 競技終了

※スケジュールは変更になる場合があります。



お客様の声

いただいたメッセージ

いただいたメッセージ

クリスマスチャリティマラソン 2017

熊本地震からはや2年半がたちました。益城町は今着々と復興しています。
まだまだ更地が目立っていますが、少しずつ新しい家々が建ちはじめ、寸断されていた道路も少しずつ整備されています。
園の横には役場の仮庁舎が建ち、また、近くには仮設住宅がたくさん建っています。園舎の南側には、いずれ災害復興住宅が建設される計画があるそうです。
うちの園の園児たちの家庭もそれぞれに生活の立て直しをされているようで、災害復興住宅の建設を待っているところもあれば地震で一度失った職を取り戻されたり、新しく職を得て再スタートをされたりという話も聞こえていて、それぞれに必死で家庭を守られ再建されている様子が伝わってきています。
園の子どもたちはのびのびと楽しく過ごしています。それもこれも全国の皆さんからの温かい支援のお蔭でもあるんだろうねと私たち職員間で話しております。

日本のあちこちで大きな災害が起こっている今、私たちはテレビで被害の様子を見たり、被害に遭われた方たちの声を聴くたびに胸を痛めています。一日も早く被害に遭われた方たちの復興を祈るばかりです。


益城町立益城幼稚園


クリスマスチャリティマラソン 2017

震度7の地震に2回みまわれました「益城」にあります幼稚園です。
地震以来、毎年ご支援いただき心より感謝しております。
昨年はブランコ前の柵をいただき、安全に元気いっぱいブランコ遊びをしている子供達です。
地震を経験し、安全に、平凡に1日を暮らすことの大切さを痛感している毎日です。
これからもご支援よろしくお願いいたします。


益城町立益城第二幼稚園


クリスマスチャリティマラソン 2017

いつもあじさい保育幼稚園のことを心にとめて頂き、ありがとうございます。
震災から2年半過ぎました。新築の家が園のまわりにも徐々に建ち始めました。

あじさい保育幼稚園の子ども達は皆さんからの多くの支援を受け、毎日明るく元気に活動しております。
体を動かすことが大好きな子ども達は、前回頂いた平均台、跳び箱、トランポリンで運動をし、鬼ごっこなどで園庭を駆け回っています。時には虫を追いかけたり、築山に登ったり、雨上がりには泥団子を作っています。又、毎回頂いている絵本も大切に使わせていただいています。
子ども達が楽しく活動できるのも、皆様のご支援のたまものです。ありがとうございます


益城町立益城第二幼稚園


クリスマスチャリティマラソン 2016

クリスマスチャリティマラソンご参加の皆様に多くのご支援をいただいております福島県飯舘村の教育長の八巻 義徳( やまき よしのり) です。
飯舘村は日本で最も美しい村に加盟する人口6000人の村です。現在、原子力発電所の事故により、子どもから高齢者まで、全ての村民が避難生活を続けております。
避難は4 年8 ヶ月となりました。この間、海外から、全国から、皆様方から、多くのご支援をお寄せいただいています。
特に、皆様方からは、チャリティマラソンを通じて、継続して心を寄せていただいています。
今、子どもたちは、避難先の仮設の幼稚園、小学校、中学校に通っています。
園児・児童・生徒は、震災がなければ6 3 4 名が通う予定でしたが、離れ離れになり、約48%の301名が、仮設の校舎で、明るく、元気に学び、走りまわっています。
先日、12月10日、村立幼稚園にサンタさんとトナカイさんが来て、笑顔いっぱいで迎えた子どもたちに沢山の絵本と元気をお贈りいただきました。
今回も、こうして、心を寄せていただいていることに感謝申し上げます。



福島県飯舘村教育長 八巻 義徳

子供たちからのメッセージ