身体のバランスを整えて健康的な生活を送りたいという方へ!
栄養学について解説。
一般的にもよく言われる「高たんぱく低脂質」というキーワードがありますが、確かに基本にはなります。
しかし、どのような身体を目指すのか。によって当然、トレーニングも食バランスも変える必要があります。
ただ単に変えるのではなく、人それぞれ変化をつけるタイミングだったり量だったりは異なってきます。
ちなみに、炭水化物、たんぱく質、脂質と三大栄養素がありますが、この3つはそれぞれグラムあたりのカロリーが異なります。
1g当たりのカロリーはそれぞれ炭水化物4kcal、たんぱく質4kcal、脂質9kcalです。
炭水化物、たんぱく質が1g当たり4kcalに対して、脂質は9kcalになりますので、同じ1グラムでも脂質は2倍以上のカロリーになるのです。
理想とする身体を作るためにはトレーニングだけではなく、食事における栄養素やカロリーを意識することは大切です。
ただ、ひたすらトレーニングをしていても、きちんとした食事による栄養摂取ができていなければ、効率の良い身体づくりはできないのです。
コンビニやスーパーなどでいつも何気なく買っている商品の成分表を見てみてみると意外に面白いと思います。
「メロンパン1つで500kcalあるのか。」「意外に、おつまみに買っているスルメイカは高たんぱくで低脂質だな。」「A弁当よりB弁当の方は脂質が多いからカロリーが高いぞ。」 など、意外な発見があるかもしれません。
今回、栄養学(食事)の基本として三大栄養素などに触れましたが、実際に私のパーナルトレーニングを受けて頂いている方には、トレーニングだけでなく、その方に適した食事法も提供させて頂いています。
トレーニングセミナーや栄養学セミナーも開催しておりますので下記HPで御確認頂ければと思います。
興味のある方は御相談ください。
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