クリスマスチャリティラン2018
走ることが力になる

2018年大会は無事終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました。


コンセプト

被災地とランナーをつなぐチャリティーマラソン

画像クリックで拡大します。

被災地とランナーをつなぐ
チャリティーマラソンイベント

ゲスト

  • 2018年 東京大会

  • 2018年 大阪大会

  • 滝沢ななえ

    滝沢ななえ

    Ambassador

    元女子バレーボール選手。
    バレーボール選手時代は、「美しすぎるバレーボール選手」としてメディアで取り上げられることが多々あった。
    現在は、東京の女性専用ジムで、美尻専門トレーナーと活躍中。2017年に自身がレズビアンであることを公表。
    日本ではまだまだ周知の浅いLGBTに関しての偏見を払拭し、セクシャルマイノリティのパイオニア的存在になるべくフィットネスを通じ多くの女性に成功体験を提供し、自身の身をもって強くたくましく生きていく理想の女性像を体現している。

  • 寿 絵美子

    寿 絵美子

    Guest

    JRTA|日本ランニングトレーナー協会認定マスタートレーナー
    『Sukhai YOGA(スカイヨガ)』主宰

    2007年よりヨガインストラクターとして都内近郊の大手ヨガスタジオ、スポーツクラブにて指導。
    同時期にヨガトレーニングの一環としてランニングも開始。
    2013年よりヨガスタジオ『Sukhai YOGA(スカイヨガ)』を主宰、ポーズだけにとらわれずヨガ哲学や機能解剖学、食養生などあらゆる面から「快適な生き方」を指南する中、ランニングトレーナーとしても活動を始める。

    スタジオ内では骨や筋肉の仕組みとはたらきに重きを置き、身体の個性を伸ばすランナー向けのヨガクラスが効果大と好評。
    スタジオの外では「あなたらしいランニングフォームを見つける」ためのパーソナルセッションを行う傍ら、ランニングトレーナー育成のための講師活動も行っている。

    「横浜の端っこでヨガとランニングを学べるスタジオ」
    Sukhai YOGA(スカイヨガ)
    https://www.sukhaiyoga.com
    https://www.instagram.com/emic_sukhaiyoga/

    JRTA|日本ランニングトレーナー協会
    http://www.runningtrainer.jp/
    http://run-lab.jp/

  • 近藤 裕二

    近藤 裕二

    Guest

    JRTA|日本ランニングトレーナー協会認定マスタートレーナー
    鍼灸師・柔道整復師

    医療系国家資格を有し、トレーニング指導だけでなく、コンディショニングや施術スキルも持ち合わせている数少ないランニングトレーナー。
    ただ走るだけのトレーニングではなく、ランニングにおける正しい身体の使い方を身に付けることから始める特別なトレーニングメニューや、一人一人の抱える悩みに合わせた個別指導は多くのランナーから支持を得る。

    脚や腰などの身体の痛みに悩まされることなく、美容や健康のためにランニングを楽しみたいと思うランナーをサポートする傍ら、ランニング業界活性化のためにランニングトレーナーを育成する講師活動も行なっている。

    「100歳になっても走り続けられる身体作り」を提供させていただきます!
    Runners support N.C.T
    http://www.nct-run.com/

    JRTA|日本ランニングトレーナー協会
    http://www.runningtrainer.jp/
    http://run-lab.jp/

タイムスケジュール

2018年 大阪大会

開催日時2018年12月09日(日)
開催場所大阪 淀川河川公園西中島地区野球場+周辺河川敷コース 受付時間8:30~9:30 開始時間 9:20 終了時間 16:30

08:30 受付開始
※各部門スタート20分前までに受付をお済ませ下さい。
09:20 親子ペアランの部スタート
10:00 ハーフマラソンの部スタート
12:00 10kmマラソンの部スタート
12:30 5kmマラソンの部スタート
13:30 ハーフリレーマラソンの部スタート
16:30 競技終了

※スケジュールは変更になる場合があります。


2018年 東京大会

開催日時2018年12月15日(土)
開催場所東京 葛西臨海公園 汐風の広場 受付時間8:30~9:30 開始時間 9:20 終了時間 16:30

08:30 受付開始
※各部門スタート20分前までに受付をお済ませ下さい。
09:20 親子ペアランの部スタート
10:00 ハーフマラソンの部スタート
12:00 10kmマラソンの部スタート
12:30 5kmマラソンの部スタート
13:30 ハーフリレーマラソンの部スタート
16:30 競技終了

※スケジュールは変更になる場合があります。



お客様の声

  • 【2017年東京大会】

    スタッフさんの対応が親切でした。

  • 【2017年東京大会】

    ゲストランナーの指導がためになりました。

  • 【2017年東京大会】

    スタッフの方の応援もあり、気持ちよく走れました。

  • 【2017年東京大会】

    開会式の雰囲気が良かったです。

  • 【2017年大阪大会】

    司会の方が盛り上げてくれました。

  • 【2017年大阪大会】

    スタッフの応援もあり完走できました。

  • 【2017年大阪大会】

    友人と参加しましたが、無事にゴールできました。

  • 【2017年大阪大会】

    ゼッケンでモザイクアートをつくったことが斬新でした。

  • 【2017年東京大会】

    ゴールの後に完走証をもらえてうれしかったです。

  • 【2017年東京大会】

    ゲストの体験談きけて、貴重な体験ができました。

  • 【2017年東京大会】

    チャリティーメッセージを送れるのがいいです。

  • 【2017年東京大会】

    完走証がオリジナリティのあるものでした。

  • 【2017年大阪大会】

    子供たちが走る姿を見てこちらまで元気をもらいました。

  • 【2017年大阪大会】

    仮装したスタッフに応援してもらい元気付けられました。

  • 【2017年大阪大会】

    アンバサダーの人達がよかったです。

  • 【2017年大阪大会】

    コースもよく、好タイムを出せました。

いただいたメッセージ

いただいたメッセージ

2017年大会

熊本地震からはや2年半がたちました。益城町は今着々と復興しています。
まだまだ更地が目立っていますが、少しずつ新しい家々が建ちはじめ、寸断されていた道路も少しずつ整備されています。
園の横には役場の仮庁舎が建ち、また、近くには仮設住宅がたくさん建っています。園舎の南側には、いずれ災害復興住宅が建設される計画があるそうです。
うちの園の園児たちの家庭もそれぞれに生活の立て直しをされているようで、災害復興住宅の建設を待っているところもあれば地震で一度失った職を取り戻されたり、新しく職を得て再スタートをされたりという話も聞こえていて、それぞれに必死で家庭を守られ再建されている様子が伝わってきています。
園の子どもたちはのびのびと楽しく過ごしています。それもこれも全国の皆さんからの温かい支援のお蔭でもあるんだろうねと私たち職員間で話しております。

日本のあちこちで大きな災害が起こっている今、私たちはテレビで被害の様子を見たり、被害に遭われた方たちの声を聴くたびに胸を痛めています。一日も早く被害に遭われた方たちの復興を祈るばかりです。


益城町立益城幼稚園


2017年大会

震度7の地震に2回みまわれました「益城」にあります幼稚園です。
地震以来、毎年ご支援いただき心より感謝しております。
昨年はブランコ前の柵をいただき、安全に元気いっぱいブランコ遊びをしている子供達です。
地震を経験し、安全に、平凡に1日を暮らすことの大切さを痛感している毎日です。
これからもご支援よろしくお願いいたします。


益城町立益城第二幼稚園


2017年大会

いつもあじさい保育幼稚園のことを心にとめて頂き、ありがとうございます。
震災から2年半過ぎました。新築の家が園のまわりにも徐々に建ち始めました。

あじさい保育幼稚園の子ども達は皆さんからの多くの支援を受け、毎日明るく元気に活動しております。
体を動かすことが大好きな子ども達は、前回頂いた平均台、跳び箱、トランポリンで運動をし、鬼ごっこなどで園庭を駆け回っています。時には虫を追いかけたり、築山に登ったり、雨上がりには泥団子を作っています。又、毎回頂いている絵本も大切に使わせていただいています。
子ども達が楽しく活動できるのも、皆様のご支援のたまものです。ありがとうございます


益城町立益城第二幼稚園


2016年大会

クリスマスチャリティランご参加の皆様に多くのご支援をいただいております福島県飯舘村の教育長の八巻 義徳( やまき よしのり) です。
飯舘村は日本で最も美しい村に加盟する人口6000人の村です。現在、原子力発電所の事故により、子どもから高齢者まで、全ての村民が避難生活を続けております。
避難は4 年8 ヶ月となりました。この間、海外から、全国から、皆様方から、多くのご支援をお寄せいただいています。
特に、皆様方からは、チャリティマラソンを通じて、継続して心を寄せていただいています。
今、子どもたちは、避難先の仮設の幼稚園、小学校、中学校に通っています。
園児・児童・生徒は、震災がなければ6 3 4 名が通う予定でしたが、離れ離れになり、約48%の301名が、仮設の校舎で、明るく、元気に学び、走りまわっています。
先日、12月10日、村立幼稚園にサンタさんとトナカイさんが来て、笑顔いっぱいで迎えた子どもたちに沢山の絵本と元気をお贈りいただきました。
今回も、こうして、心を寄せていただいていることに感謝申し上げます。



福島県飯舘村教育長 八巻 義徳

子供たちからのメッセージ

  • きのうはプレゼントをいただきありがとうございました。たいせつにつかいます。

    (かわまたようちえん 園児)
  • だいすきなえほんありがとうございました。

    (くさのいいといようちえん 園児)
  • 「新しい自分だけの絵本」ということでいただいた絵本を抱きしめながら帰っていきました。

    (草野幼稚園 先生)
  • 「ワァー サッカーゴールだよ!」と歓声が上がりました。「はやく、外でサッカーあそびしたいね。」とわくわく気分の子どもたちです。

    (富田幼稚園 先生)
  • バスケットの選手になったつもりで、何度も挑戦し、かごの中に投げ入れて楽しみました。

    (草野・飯樋幼稚園 先生)
  • じてんしゃありがとうございました。

    (ふくだようちえん 園児)
  • サンタさん、サンタのお姉さん 夢とプレゼントをありがとう!

    (富田幼稚園 園児)
  • いただいた木製平均台で、雪の日も運動遊びを楽しんでいます。

    (富田幼稚園 先生)
  • 皆様の逸早いご支援と励ましをいただき、子どもたちは明るく元気に過ごすことができました。

    (あじさい保育幼稚園 先生)
  • 飯舘村の状況を、毎年イベントを行って、多くの方に伝えてくださっていることだけでも、感謝の気持ちがいっぱいです。本当にありがとうございました。

    (草野・飯樋幼稚園 先生)