大会ルールについて

大会参加に際しては、大会ルールを遵守し安全で楽しいレースができるようお願いします。

種目共通ルール ■原則、ランナーは右側走行です。
■コースには、上り坂、下り坂、狭いところ、砂利道、ぬかるみ、水たまりなどあります。走行に注意し、楽しんで走ってください。
■すべての種目のスタート、フィニッシュは、フィールドのトラック内メインスタンド前になります。計測マットが敷設されていますので、スタート、フィニッシュ時(リレーは毎周回ごと)に必ずマットの上を通過してください。
■種目ごとにスタート15~30分前にアナウンスしますので、入場口付近外周路の集合場所に集合してください。
■タイム計測は、計測タグによりスタート(号砲)から計測(グロスタイム)する方式とします。
■全ての種目は、スタート後トラックを1周してからフィールド外のコースに出ます。
■トラックに競技走行中の選手がいる時には、トラックを横断しないようお願いします。
■給水所は、フィールド内に設置してあります。暖かいスープも用意する予定です。
■表彰は、それぞれの種目終了後に順次行います。
■仮装される方は、市公式ホームページ内の「服装ガイドライン」を守って参加してください。
親子ランルール ■小学1・2年生の親子ペアでフィールド外周約1kmのコースを走ります。
■フィニッシュのときは、必ず親子手をつなぎゴールしてください。
■「親子」には、父、母以外に20歳以上の祖父母、叔(伯)父、叔(伯)母を含みます。
ジュニアラン
ルール
■小学3・4年生の男女はフィールド外周約1kmのコースを、小学5・6年生の男女は龍ヶ岡公園内約1.5kmのコースを学年ごとに走ります。
3時間耐久
リレーマラソンルール
■リレーマラソンはタスキをつないで競技が進みます。1人が何周走ってもかまいません。メンバーは必ず1周以上走ってください。走る順序や回数は自由です。休んだ後再びタスキを受け走行することもできます。
■リレーマラソンは「職場の仲間」「学生」「ファミリー」「シニア」「一般」の5部門に該当する2~8人のチームから1人ずつ走ります。
■リレーマラソンはチームでタスキをつなげ、1周約1.8km(第1走者のみ約2.2km)のコースを3時間で何周できるか周回数を競います。
■3時間経過後は、次周回に入ることはできません。2時間59分59秒までにフィニッシュ地点を通過した回数、周回数が同じ場合はより早くフィニッシュ地点を通過したチームが上位となります。
■タスキを次の走者につなぐ時は、必ずスタート・フィニッシュラインの手前「中継エリア」内でつないでください。「中継エリア」以外でタスキをつなぐことはできません。タスキをつながず、引き続きもう1周走行するときは「走行エリア」を走行してください。
■次のランナーは、ゼッケン番号ごとに区分された待機ブロックで待機し、前のランナーが入場口からフィールド内に入ったことを確認してから中継エリアに入り、タスキを受けて走行してください。

服装ガイドラインについて


令和6年度龍ケ崎リレーマラソン大会の全種目の服装及び仮装について大会要項、その他の法令及び公序良俗に反するような服装、仮装のほか次に掲げるものは認めません。
主催者がこれらに該当すると判断した場合は、大会への参加を認めず、競技開始後に走行を中止させることがあります。なお、これに対する異議は一切認めません。

    1.他のランナーを傷つけたり、転倒の原因となったりする恐れがあるなど、他のランナーに対し危険と思われるもの
    〈例〉
    ・剣や棒、甲冑、リベットを打った服など接触により他のランナーを傷つける恐れのあるもの
    ・着ぐるみなど他のランナーと接触、衝突の恐れのあるもの
    ・裾の長いスカート、着物など転倒の恐れが高いもの
    ・滑って転倒の恐れの高い靴などを着用したもの
    ・複数のランナーをつなぐなど、他のランナーの進路を妨害する可能性のあるもの

    2.他のランナーや観覧者を不快にさせるなどスポーツ大会にふさわしくないもの
    〈例〉
    ・裸またはそれに近い下着姿
    ・裸を連想させるようなコスチューム

    3.政治的、宗教上の主張または個人名をPRするものや広告・宣伝、募金・署名等を目的としたもの
    〈例〉
    ・政党名を表示したタスキや政治的・宗教的な主張をプリントした服の着用
    ・政治家、宗教指導者などを模した着ぐるみなど

    4.緊急時に紛らわしいと思われるもの
    〈例〉
    ・大会スタッフ、医療・消防・警察関係者を思わせる服の着用

    5.その他上記以外の服装、仮装で主催者が大会にふさわしくないと判断したもの




大会参加規約について


参加申込みをした選手及び大会の観覧者(以下「参加者」という。)は、本規約に同意したものとみなします。

1.主催者は、疾病、負傷、紛失、その他の事故に際し、応急処置を除き一切の責任を負いません。
2.主催者はスポーツ傷害保険に加入し、大会開催中の事故、傷病等はこの保険の範囲内で補償します。
3.年齢・性別・参加資格等の虚偽申告、申込者以外の出場(代理出走)は認めません。また、それらが発覚した場合には、出場・表彰の取り消し、次回以降の出場資格のはく奪等の処分を主催者が決定します。
4.気象状況、災害、事件・事故または感染症のまん延その他の事由により大会の中止または競技内容の変更があった場合、参加費等の返金の有無、金額、通知方法等については、主催者が判断し決定します。
5.大会期間中の所有物の紛失または盗難は自己責任とし、主催者は責任を負いません。
6.参加費を納付した後の過剰、重複入金の返金はいたしません。
7.大会時の映像、写真、記事、記録、申込者の氏名、年齢、国籍、都道府県等大会に関する広報物全般及び報道、情報メディアへの掲載権及び肖像権は主催者に属します。
8.大会参加申込者は、参加者の家族、親族、保護者(参加者が未成年の場合)、またはチームメンバー(代表者エントリーのため)の大会参加の承諾を得て申し込んでください。
9.フィールド内には、選手、大会役員、運営係員その他入場を許可された者以外は入場できません。応援・観覧者はメインスタンド2階の観覧席に入場してください。
10.参加者は走路となっている龍ヶ岡公園、競技場周辺の歩車道、周回路及びその周辺では、一般利用者もおりますので、走行、歩行、観覧にあたっては十分注意し、主催者、運営係員の指示・誘導に従ってください。
11.競技終了後、ジュニアランはナンバーカードに、親子ランは親のナンバーカードについている計測タグを、リレーマラソンは計測タグのついているタスキを回収しますので、フィールド内記録証交付テント近くの回収箱に入れてください。未返却及び紛失した場合は、実費3,000円を徴収します
12.本規約のほか、主催者が別に定める参加上の注意に従ってください。