プロサッカーのシーンではファウルをもらうおうと、故意にダイブすることが多いもの。先のW杯開幕戦ブラジル対クロアチアでは、ブラジルのストライカー、フレッジのダイブが話題となったのは記憶に新しいところ。
この試合で主審を務めた西村氏は、倒れたフレッジを見てPKを与え、クロアチアから猛抗議を受けましたね。
話は変わり少年バスケの試合になりますが、彼らの中にはサッカーの試合を見て影響を受けたのか、サッカー選手顔負けのダイブを見事にモノにしている強者もいます。
その動画がこちら。
相手に密着マークしている少年が、ギリギリのタイミングまで待ち、大げさなダイブを披露。狙い通りファウルをもらいました。自ら拍手を送ってしまうところが子どもとは思えないほどのしたたかさぶりを物語っていますね。
味をしめた少年が大人に成長したときにはダイブの名手になっていることでしょう。