バスケの醍醐味といえばダンク。大柄な選手が跳躍力を活かして、豪快にリングにボールを叩きつけるように入れる。この技に爽快感を覚えるファンも多いはず。

しかし――。ある試合で目を疑いたくなるようなアリウープが生まれた。と言っても、選手によるものではなく、なぜかレフェリーによって、である。

縦縞のユニホームを着たレフェリーがなぜかアリフープ。よもやのプレー参加に驚くばかりだが、しかしこのレフェリーの身体能力にも驚愕だ。

ただ、選手の中には目を覆う者も。いくらアスリート並の能力を兼ね備えているといっても、勝手に試合に参加してはひんしゅくを買って当たり前である。