近年、マスコミを介さないでサッカー選手が自ら情報発信をするようになった。ブログはもちろん、ツイッターなどでも盛んだ。選手のオフィシャルHPには有料版があったりする。
そして、今ではセルフィー(自分撮り)で選手自ら画像を発信するようになった。これはどうやってもプロカメラマンでも撮ることができない貴重な写真だ。選手しか入ることが許されないロッカールームなどで収められた、その画像見たさにアクセス集中なんてことも。
で、そのセルフィー、サッカー界にも流行の兆しが見えている。今夏、ドルトムントからバイエルンに移籍したレバンドフスキが貴重なショットを収めたのだ。
開幕7試合で4ゴールと好調なこのポーランド人選手がハーノーファー戦で、4-0で快勝後、スタンドの観客の元に歩み寄るとファンのスマホであることを…。
ファンにお願いされたのか上機嫌?のレバンドフスキ自らセルフィーで、そのファンと写真に収まったのだ。
興奮気味のファンに、笑顔のレバンドフスキ。ファンにとっては垂涎ものの一枚だ。