埼玉県庁に勤めながら、トップレベルで活躍するマラソンランナーとして知られる川内優輝はマスコミからの注目も抜群で、何かと話題に取り上げられる。そして、また珍事件!?で世間を賑わすことになった。

10月に行われたアジア大会に向けてのトレーニングのため、奥多摩・秩父付近で、地図を携え、トレイルランニングを試みた川内。しかし、登山道を示す点線に入ったところ、道に迷ってしまったという。

これには本人も反省しきりで「人生最大のピンチ。申し訳ございません」とマスコミに語っていた。

そのトレランがどのように影響したのかは分からないが、肝心のアジア大会では銅メダルに終わり、日本代表から一時撤退した模様だ。