ブラジルW杯5試合で6得点を叩き出しての大会得点王、そして決勝トーナメント1回戦ウルグアイ戦で放ったスーパーボーレーが大会ベストゴールに選ばれるなど、皆の記憶に残る輝きを見せつけてくれたハメス・ロドリゲス。
若干23歳の新星をビッグクラブが見逃すはずがない。ロドリゲスを射止めたのは、クリスティアーノ・ロナウドなど世界中のスターが集うレアル・マドリーだ。
移籍金110億円という超破格の大型契約で世界中を驚かせたが、ロドリゲスは入団後もすぐにサプライズをもたらしてくれた。「James」とネームが入った背番号10のユニホームが入団発表後、48時間で34万5000枚も売れてしまったのだ…。
その額、実に36億円。レアルにとって嬉しい誤算かどうかは不明だが、クラブが支払った移籍金110億円のうち33%もの金額をクラブに戻した計算になる。活躍次第ではユニホームがさらに売れる可能性を十分に秘めていること考えると、ハメスとの契約は成功だったと言えるかもしれない。
左足での華麗なプレー、女性を虜にする甘いルックス、そして圧倒的な人気・認知度…、あらゆる要素を揃えたスター、ロドリゲスから今後も目が離せないぞ!
▼なお、こちらは娘とサルサを踊るロドリゲス。娘が可愛すぎ!▼